NE-MS4EとNE-MS4Dは、どちらもパナソニックの26Lオーブンレンジです。
見た目や基本的な機能はよく似ていますが、新しいNE-MS4Eでは、庫内天井を拭きやすい大火力平面ヒーターや、冷凍ごはん・冷凍うどんを使った1人分メニューなどが追加されています。
一方、NE-MS4Dにも最大1000Wのレンジ加熱、ワンボウル調理、4枚トースト、最高250℃の1段オーブンなど、普段使いしやすい機能がそろっています。
先に違いをまとめると、次のとおりです。
- NE-MS4Eは大火力平面ヒーターで庫内天井を拭きやすい
- NE-MS4Eは冷凍ごはん・冷凍うどんの1人分メニューに対応
- 自動メニューはNE-MS4Eが83、NE-MS4Dが77
- レシピ数はNE-MS4Eが80、NE-MS4Dが69
- ヒーター出力はNE-MS4Eのほうが高い
- 年間消費電力量はNE-MS4Eのほうが少し低い
- 本体サイズはどちらも幅470×奥行390×高さ350mm
お手入れのしやすさや冷凍ストックの活用を重視するならNE-MS4E、基本機能を使いながら価格を抑えたいならNE-MS4Dという考え方がしやすいでしょう。
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それでは、それぞれの違いを詳しく見ていきます。
NE-MS4EとNE-MS4Dの価格差をチェック
新型と型落ちで迷ったときは、機能だけでなく「価格差」も大切です。
NE-MS4Eには新しい機能が追加されていますが、その機能をほとんど使わないのであれば、NE-MS4Dを選ぶことで購入費用を抑えられる可能性があります。
反対に、NE-MS4EとNE-MS4Dの価格差が小さい場合は、平面ヒーターや冷凍メニューなどの追加機能も含めて比較しておくと安心です。
新型NE-MS4Eは追加機能を使う人に向いている
NE-MS4Eの魅力は、単純に「新しい」ことだけではありません。
庫内天井を拭きやすい構造や、冷凍ごはん・冷凍うどんを使ったメニューなど、毎日の家事を少しラクにしてくれる機能があります。
これらをよく使いそうなら、価格差だけで判断しないほうがよいでしょう。
型落ちNE-MS4Dは価格を抑えたい人に向いている
NE-MS4Dも、普段のあたためやワンボウル調理、トースト、オーブン料理などには対応しています。
「新機能はなくてもいいから、必要な機能がそろったオーブンレンジをできるだけお得に購入したい」という場合は、型落ちモデルも候補になります。
価格差が小さいときは追加機能も比較
購入時は、
「NE-MS4Dのほうが安いか」ではなく、「その価格差を払ってNE-MS4Eの機能を使いたいか」
という視点で考えると選びやすくなります。
※価格・在庫・ポイント還元は各ショップで変わるため、購入前に最新情報をご確認ください。
NE-MS4EとNE-MS4Dの違い5つを詳しく比較
①NE-MS4Eは大火力平面ヒーターで庫内天井が拭きやすい
大きな違いのひとつが、グリル部分のヒーターです。
NE-MS4Dは遠赤Wヒーターを採用していますが、NE-MS4Eでは大火力平面ヒーターを採用しています。
NE-MS4Eはヒーターが庫内天井に露出しないため、天面がフラットです。
オーブンレンジは、グラタンや焼き料理をすると庫内に油やソースが飛ぶことがありますよね。
天井までサッと拭きやすい構造なら、汚れが気になったときのお手入れがしやすくなります。
「料理そのもの」だけでなく、料理のあとの掃除もラクにしたいという方には、うれしいポイントです。
②NE-MS4Eは冷凍ごはん・冷凍うどんの1人分メニューに対応
NE-MS4Eでは、冷凍ごはんや冷凍うどんを使った1人分メニューが追加されています。
たとえば在宅勤務のお昼に、
「冷凍うどんはあるけれど、鍋を出してお湯を沸かすのは面倒」
というときに便利です。
冷凍ストックを普段から活用している方なら、昼食だけでなく、帰宅時間がずれたときの一人分の夕食などにも使いやすいでしょう。
③自動メニューはNE-MS4Eが83、NE-MS4Dが77
自動メニュー数は、
- NE-MS4E:83
- NE-MS4D:77
NE-MS4Eのほうが6種類多くなっています。
ただし、メニュー数が多ければ必ず便利というわけではありません。
大切なのは、自分が使いたいメニューがあるかどうかです。
普段からレンジ調理をいろいろ試したい方なら、新しいメニューを活用しやすいでしょう。
④レシピ数はNE-MS4Eが80、NE-MS4Dが69
レシピ数は、
- NE-MS4E:80
- NE-MS4D:69
となっています。
自動メニュー数とレシピ数は同じものではありませんが、NE-MS4Eのほうが料理の選択肢が増えています。
ただ、あたためが中心なら、レシピ数の差をそれほど重視する必要はありません。
⑤ヒーター出力と年間消費電力量にも違いがある
ヒーター出力は、
- NE-MS4E:1330W
- NE-MS4D:1200W
です。
この差は主にグリル・オーブン側に関係するため、ごはんやお弁当のあたため性能が単純に130W高くなったという意味ではありません。
また、年間消費電力量は、
- NE-MS4E:70.4kWh/年
- NE-MS4D:73.4kWh/年
となっています。
差は年間3kWhなので、電気代だけを理由に新型を選ぶというより、ほかの機能と合わせて考えるのがおすすめです。
NE-MS4EとNE-MS4Dの共通機能をチェック
新型と型落ちを比較すると、違いばかりが気になりますよね。
でも、NE-MS4Dにも普段使いに便利な機能がしっかりそろっています。
26Lのワイド&フラット庫内で使いやすい
どちらも庫内容量は26Lで、ターンテーブルのないワイド&フラットタイプです。
大きめのお弁当や平皿を入れやすく、毎日のあたためにも使いやすいサイズです。
最大1000Wと赤外線センサーであたためも快適
両モデルとも最大1000Wに対応しています。
短時間の高出力加熱ができるので、忙しい朝や帰宅後のお弁当を素早く温めたいときに便利です。
また、食品の温度を検知して加熱する赤外線センサーも搭載しています。
-10~90℃のお好み温度に対応
両モデルとも-10~90℃のお好み温度設定に対応しています。
料理を温めるだけでなく、冷たい食品を少しだけやわらかくしたいときなどにも活用できます。
ワンボウル調理で料理の負担を減らせる
耐熱ガラス製ボウルを使ったワンボウル調理にも対応しています。
パスタやカレー、シチュー、煮物などをレンジで調理できるため、コンロを使う料理を減らしたい日に便利です。
トーストは一度に4枚まで焼ける
両モデルともトーストは最大4枚まで対応しています。
家族分をまとめて焼けるのは便利ですが、途中で裏返す必要があります。
「トーストは毎朝焼くけれど、多少の手間は気にならない」という方なら、オーブンレンジで対応できます。
最高250℃の1段オーブンで焼き料理にも対応
どちらも最高250℃の1段オーブンを搭載しています。
グラタンやクッキー、パンなど、普段の家庭料理やお菓子作りに活用できます。
本格的なパンやお菓子を大量に焼くというより、家庭でときどきオーブン料理を楽しみたい方に向いています。
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料理・家事のシーン別にNE-MS4EとNE-MS4Dを比較
スペックだけでは「自分にはどっちがいいの?」と迷ってしまいますよね。
そこで、実際の生活に当てはめて考えてみましょう。
朝のお弁当やトーストならどちらを選ぶ?
朝はごはんやお弁当のあたため、トーストが中心という方なら、どちらも使いやすいでしょう。
最大1000Wや4枚トーストなど、朝によく使う機能は共通しています。
新機能を使う予定がなければ、価格を比較して選ぶ方法もあります。
在宅ランチを簡単に済ませたいなら?
在宅勤務などで自分一人分の昼食を作る機会が多いなら、NE-MS4Eの冷凍ごはん・冷凍うどんメニューが活躍しやすくなります。
冷凍ストックを組み合わせて、できるだけ調理の手間を減らしたい方に向いています。
夕食のレンジ調理を活用したいなら?
夕食では、両モデルに搭載されているワンボウル調理が便利です。
コンロで別のおかずを作りながら、レンジでもう一品を調理する、といった使い方ができます。
「レンジにも料理を任せたい」という方なら、型落ちのNE-MS4Dでも活用できます。
冷凍ストックをよく使うなら?
冷凍ごはんや冷凍うどんを常備しているなら、NE-MS4Eの追加メニューを活用しやすいでしょう。
特に一人分だけ食事を用意する機会が多い方は、鍋やフライパンを使う手間を減らしやすくなります。
グラタンやお菓子作りを楽しみたいなら?
両モデルとも最高250℃の1段オーブンなので、グラタンやクッキーなどに使えます。
オーブン料理のあとに庫内を掃除する機会が多いなら、天井を拭きやすいNE-MS4Eのメリットも感じやすくなります。
お手入れのしやすさを比較
オーブンレンジは毎日のように使うからこそ、掃除のしやすさも大切です。
NE-MS4Eは庫内天井を拭きやすい
NE-MS4Eは大火力平面ヒーターを採用しているため、庫内天井がフラットになっています。
ふきんなどで天井まで拭きやすく、油やソースが飛んだときもお手入れしやすいのが特徴です。
庫内のフッ素コーティングはどちらも共通
庫内にはどちらもフッ素コーティングが施されています。
そのため、NE-MS4Dがお手入れしにくいモデルというわけではありません。
NE-MS4Eはそこに加えて、天井まで拭きやすい構造になったと考えるとわかりやすいでしょう。
角皿の食洗機対応もチェック
NE-MS4Eでは角皿の食洗機使用にも対応しています。
自宅の食洗機に入るサイズであれば、オーブン料理のあとの洗い物を減らす助けになります。
焼き料理をよく作る方は、調理中だけでなく「使ったあと」まで考えて選ぶとよいでしょう。
NE-MS4EとNE-MS4Dのサイズ・設置スペースを確認
本体サイズはどちらも、
幅470×奥行390×高さ350mm
です。
新型になって本体が大きくなったわけではないので、買い替えを検討しやすいのもポイントです。
本体サイズはどちらも幅470×奥行390×高さ350mm
カップボードやレンジ台に置く場合は、幅・奥行・高さを事前に測っておきましょう。
左右と上方の放熱スペースを確認
NE-MS4Eは左右それぞれ2cm、上方10cm以上の空間が必要です。
本体だけが入ればOKではないので、設置場所の周囲まで確認してください。
ドアを開いたときのスペースにも注意
NE-MS4Eは本体奥行が390mmですが、ドアを開けたときにはさらに前方へスペースが必要です。
レンジの前に食材やお皿を置く場所も含めて、実際に使う状態をイメージしておくと安心です。
レンジ台に置く前に測っておきたい場所
購入前には、
- 本体を置く幅
- 奥行
- 上部の空間
- 左右の空間
- ドアを開ける前方スペース
を確認しておきましょう。
「置けると思って買ったのに、ドアが開けにくい」という失敗を防ぎやすくなります。
電気代はNE-MS4EとNE-MS4Dでどれくらい違う?
年間消費電力量はNE-MS4Eが70.4kWh、NE-MS4Dが73.4kWhです。
年間消費電力量はNE-MS4Eが70.4kWh、NE-MS4Dが73.4kWh
NE-MS4Eのほうが年間3kWh少なくなっています。
ただし、年間3kWhの差なので、これだけで購入モデルを決めるほど大きな差ではありません。
年間3kWhの差なので価格差と合わせて考える
電気代だけを見るより、
本体価格+使いたい機能+年間消費電力量
をまとめて考えるのがおすすめです。
省エネ法区分だけで選ばなくてもOK
省エネ法区分はNE-MS4EがD、NE-MS4DがBですが、アルファベットだけで単純に性能を判断することはできません。
実際の年間消費電力量などを確認しながら選びましょう。
NE-MS4Eがおすすめな人
NE-MS4Eは、次のような方に向いています。
- 庫内天井をできるだけラクに掃除したい
- 冷凍ごはんや冷凍うどんをよく使う
- 在宅勤務などで一人分の食事を作ることが多い
- レンジをあたためだけでなく料理にも活用したい
- グリルやオーブンを使う機会が多い
- 新しいモデルを選びたい
特に注目したいのは、お手入れと冷凍ストックの使いやすさです。
「料理をラクにするだけでなく、後片づけも少しラクにしたい」という方は、NE-MS4Eの機能を活用しやすいでしょう。
NE-MS4Eを検討している方は、現在の価格・在庫・ポイント還元もあわせて確認してみてください。
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NE-MS4Dがおすすめな人
NE-MS4Dは、次のような方に向いています。
- 購入費用をできるだけ抑えたい
- ごはんやお弁当のあたためが中心
- ワンボウル調理ができれば十分
- トーストやオーブン料理も使いたい
- 冷凍ごはん・冷凍うどんの専用メニューを使わない
- 新機能より価格とのバランスを重視したい
NE-MS4Dにも26Lのフラット庫内、最大1000W、お好み温度、ワンボウル調理、4枚トースト、最高250℃の1段オーブンなどがあります。
そのため、普段使いに必要な機能がそろっていれば十分という方は、型落ちモデルも比較してみる価値があります。
NE-MS4Dを検討している方は、在庫や販売価格を確認してみてください。
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NE-MS4Dを購入する前に確認したいこと
型落ちモデルは、販売店によって価格や在庫状況が変わりやすいため、購入前にいくつか確認しておきましょう。
NE-MS4Eとの価格差を確認する
NE-MS4Dが大幅に安くなっているなら、共通機能の多さを考えて型落ちを選ぶ方法もあります。
一方、価格差が小さい場合は、NE-MS4Eの平面ヒーターや冷凍メニューなども含めて比較してみましょう。
新品・展示品・アウトレットを確認する
型落ちモデルを購入するときは、
- 新品なのか
- 展示品なのか
- アウトレット品なのか
を確認しておくと安心です。
メーカー保証の有無を確認する
販売価格だけでなく、保証内容もチェックしておきましょう。
特に展示品やアウトレット品の場合は、通常の新品と条件が異なる場合があります。
カラーと在庫状況を確認する
型落ちモデルは時間が経つほど在庫が少なくなることがあります。
希望するカラーがある場合は、価格と一緒に在庫状況も確認しておきましょう。
型落ちだから必ず安いとは限らない
「型落ち=必ずお得」とは限りません。
購入時点でNE-MS4EとNE-MS4Dの価格を比べ、追加機能と価格差の両方を見て決めることが大切です。
NE-MS4EとNE-MS4Dのよくある質問
NE-MS4EとNE-MS4Dは何が違う?
主な違いは、NE-MS4Eが大火力平面ヒーターを採用していること、冷凍ごはん・冷凍うどんの1人分メニューが追加されていることです。
さらに、自動メニューやレシピ数にも差があります。
NE-MS4Dは型落ちでも十分使える?
あたためを中心に、ワンボウル調理やトースト、オーブン料理などを使うのであれば、NE-MS4Dも候補になります。
新機能を使う予定がなければ、価格差を重視して選ぶ方法もあります。
NE-MS4Eの平面ヒーターは何が便利?
庫内天井がフラットになり、天面を拭きやすいことがメリットです。
オーブン料理やグリル料理をよく作る方ほど、お手入れのしやすさを実感しやすいでしょう。
冷凍ごはん・冷凍うどんメニューはどちらにある?
冷凍ごはん・冷凍うどんを使った1人分メニューはNE-MS4Eに追加されています。
冷凍ストックをよく使う方や、一人分の食事を簡単に作りたい方に便利な機能です。
NE-MS4EとNE-MS4Dの本体サイズは同じ?
どちらも幅470×奥行390×高さ350mmです。
ただし、設置には左右や上方のスペースが必要なので、レンジ台の寸法だけでなく周囲の空間も確認してください。
トーストは何枚まで焼ける?
どちらも最大4枚まで焼けます。
ただし途中で裏返す必要があります。
お菓子作りにも使える?
どちらも最高250℃の1段オーブンに対応しているため、クッキーやパン、グラタンなどに使えます。
普段のお菓子作りには使いやすい一方、本格的に大量調理をする場合は、2段オーブン対応モデルなども検討するとよいでしょう。
ワンボウル調理はどちらも使える?
はい。どちらもワンボウル調理に対応しています。
パスタやカレー、シチュー、煮物など、鍋やフライパンを使う料理の一部をレンジに任せられます。
まとめ|NE-MS4EとNE-MS4Dは「使いたい機能」と「価格差」で選ぼう
NE-MS4EとNE-MS4Dは、どちらも26Lのワイド&フラット庫内を備えたオーブンレンジです。
毎日のあたためやワンボウル調理、トースト、オーブン料理など、基本的な使い方には共通点が多くあります。
大きな違いをまとめると、
- NE-MS4Eは大火力平面ヒーターで庫内天井を拭きやすい
- NE-MS4Eは冷凍ごはん・冷凍うどんの1人分メニューに対応
- NE-MS4Eは自動メニュー・レシピ数が多い
- ヒーター出力と年間消費電力量にも違いがある
- 本体サイズはどちらも同じ
NE-MS4Eは、お手入れのしやすさや冷凍ストックの活用を重視する方に向いています。
一方、NE-MS4Dは、あたためやワンボウル調理など基本機能を使いながら、購入費用を抑えたい方が検討しやすいモデルです。
迷ったときは、「新型だから」という理由だけで決めるのではなく、
「NE-MS4Eに追加された機能を、自分の生活でどのくらい使うか?」
を考えてみてください。
そのうえで購入時点の価格差や在庫、ポイント還元まで比較すると、自分の使い方に合った1台を選びやすくなります。
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