「炉ばた焼きを自宅で楽しみたい」「キャンプやアウトドアでも使える卓上グリルが欲しい」と考えたとき、候補に挙がりやすいのがイワタニの炉ばた焼器です。
その中でも、2026年9月に登場したCB-ABT-1「炙りの匠」と、従来から販売されているCB-ABR-2「炙りやII」は、サイズや基本的な焼き方が近いため、「結局どこが違うの?」と迷いやすい2機種です。
実際、最大発熱量はいずれも2.3kW、ガス消費量は約169g/h、連続燃焼時間は約90分と、数字だけを見るとかなり似ています。CB-ABT-1は幅409×奥行222×高さ136mm、CB-ABR-2は幅409×奥行214×高さ134mmで、焼網サイズも280×180mmと共通です。
では、新しく登場したCB-ABT-1は、単にデザインを変更したモデルなのでしょうか。
結論からいうと、基本的な「炉ばた焼きを楽しむ」という部分は共通しながら、CB-ABT-1では本体の脚や水皿など、使い勝手に関わる部分が見直されています。
一方で、CB-ABR-2にはすでに確立された基本構造があり、網焼き・串焼きの両方に対応するなど、炉ばた焼器としての基本性能は十分に備えています。
この記事では、スペックを並べるだけではなく、
- 具体的に何が変わったのか
- 焼き料理をするときに違いが出る部分はどこなのか
- 自宅で使う場合とアウトドアで使う場合で選び方が変わるのか
- 新型CB-ABT-1を選ぶ意味はどこにあるのか
- 価格だけで決めても問題ないのか
という観点から、2機種を整理していきます。
▼今すぐ価格やデザインをチェック!
▼CB-ABT-1はこちら!
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
▼CB-ABR-2はこちら!
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
▼セール・クーポン情報をチェック!
- まず押さえたい、CB-ABT-1とCB-ABR-2の基本的な違い
- CB-ABT-1「炙りの匠」はどんなモデル?
- タフな印象だけではない、脚部の変更
- 水皿にも改良が入っている
- CB-ABR-2「炙りやII」は基本機能がまとまった定番モデル
- 網焼きと串焼きの両方に対応
- 「火力はどちらが強い?」という疑問について
- 本体サイズはほぼ同じ。でもCB-ABT-1のほうが少し大きい
- 重量は意外にもCB-ABT-1のほうが軽い
- 2機種とも「カセットガスで炉ばた焼き」ができるのが強み
- 自宅で使うなら、どこを比較すればいい?
- アウトドアで使う場合は「持ち運び方」まで考える
- CB-ABT-1は「新型だから別物」ではない
- CB-ABR-2は「基本性能を重視したい人」に検討しやすい
- お手入れのしやすさは「どちらを買うか」だけでなく「使い方」で変わる
- 口コミを見るときは「煙が出る」という点にも注意
- こんな人ならCB-ABT-1を検討しやすい
- こんな人ならCB-ABR-2を検討しやすい
- 価格だけでなく「価格差の理由」を見るのがポイント
- 「新型か旧型か」だけで選ばないほうがいい理由
- 自宅中心なら「使用頻度」を基準に考える
- キャンプ中心なら「重量+収納+使用場所」で考える
- 購入前にチェックしたい5つのポイント
- CB-ABT-1とCB-ABR-2の比較まとめ
- まとめ|CB-ABT-1とCB-ABR-2は「火力」より細かな違いを見る
まず押さえたい、CB-ABT-1とCB-ABR-2の基本的な違い
最初に、両モデルの主要スペックを比較しておきましょう。
| 比較項目 | CB-ABT-1「炙りの匠」 | CB-ABR-2「炙りやII」 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年9月15日 | 現行モデル |
| 本体サイズ | 409×222×136mm | 409×214×134mm |
| 焼網サイズ | 280×180mm | 280×180mm |
| 重量 | 約2.3kg | 約2.4kg |
| 最大発熱量 | 2.3kW | 2.3kW |
| ガス消費量 | 約169g/h | 約169g/h |
| 連続燃焼時間 | 約90分 | 約90分 |
| 焼網 | ステンレス | ステンレス |
| カラー | ブラック | マットブラック |
| ガス着脱 | マグネット方式 | マグネット方式 |
| 点火方式 | 圧電点火方式 | 圧電点火方式 |
| 主な特徴 | 脚・水皿などを改良 | 網焼き・串焼きに対応 |
| 収納用ベルト | ― | 付属 |
基本スペックだけを見ると、驚くほど近いことが分かります。
特に重要なのは、最大発熱量とガス消費量、連続燃焼時間が同じという点です。CB-ABT-1だから火力が大幅に強くなった、という単純なモデルチェンジではありません。
そのため、「新型だから焼く力も別物になった」と考えるより、同じ炉ばた焼きの楽しみ方をベースに、使い勝手や本体設計をアップデートしたモデルと考えるほうが実態に近いでしょう。
CB-ABT-1「炙りの匠」はどんなモデル?
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
CB-ABT-1は、イワタニが2026年9月15日に発売した新しいカセットガス式の炉ばた焼器です。
メーカーは、アウトドア用こんろ「タフまる」で採用しているデザイン要素を取り入れ、従来型よりもタフさや扱いやすさを意識した設計を打ち出しています。
単なる外観変更として見るのではなく、細かな部分まで確認すると、今回のモデルチェンジで何を改善しようとしたのかが見えてきます。
タフな印象だけではない、脚部の変更
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
CB-ABT-1の特徴としてまず注目したいのが脚です。
脚には耐熱アルミダイカストが採用されています。
メーカーによると、「タフまる」と同じ堅牢なアルミダイカスト製の脚を採用することで、耐荷重性・耐熱性を高めています。さらに、脚を従来より3mm高くしたことで、本体からテーブルへ伝わる輻射熱を低減する設計になっています。
炉ばた焼器は、食材を焼くために本体が高温になります。
そのため、単純に「火力が強いか」だけでなく、卓上で使ったときに本体をどう支えるかも重要です。
CB-ABT-1は、この部分をかなり意識した設計といえます。
特に自宅のテーブルなど、使用環境への熱の伝わり方が気になる人にとっては、スペック表には出にくいものの注目したい変更点です。
もちろん、脚が3mm高くなったからといって、どんな場所でも無条件に使えるわけではありません。
メーカーも、使用時には適切な設置場所を確保することや、テント内・車内では使用しないことを明記しています。
水皿にも改良が入っている
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
炉ばた焼器を使う際に見落としやすいのが、水皿です。
焼き肉や魚介類を焼けば、食材から脂が落ちます。
そこで水皿に水を入れて使用し、落ちた脂を受ける構造になっています。
CB-ABT-1では、この水皿の縁にヘミング加工が施されています。
これは金属の端を折り曲げる加工で、メーカーは指当たりをなめらかにし、安全性と扱いやすさを向上させたとしています。
こうした部分は、一度使っただけでは大きな差として感じにくいかもしれません。
しかし、炉ばた焼器は食材を焼くだけでなく、使用後に水皿や網などを取り外して洗う作業があります。
そのため、「焼いているとき」だけでなく「準備・片付けまで含めて使いやすいか」という視点では、水皿の改良にも意味があります。
CB-ABR-2「炙りやII」は基本機能がまとまった定番モデル
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
対するCB-ABR-2は、従来から展開されている「炙りや」シリーズの現行モデルです。
最大発熱量は2.3kW、焼網サイズは280×180mm。
直火で食材を直接あぶるのではなく、赤熱させた輻射板の熱を利用して焼く構造を採用しています。
この方式によって、網焼きだけでなく串焼きにも対応しています。
焼き鳥、魚介類、肉、野菜、干物、餅など、食材を変えながら楽しめるのが特徴です。
網焼きと串焼きの両方に対応
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
CB-ABR-2の魅力は、焼き方の選択肢が多いことです。
例えば焼肉をしたい場合は焼網を使い、焼き鳥や串に刺した魚介類などを調理するときは串焼き用のスペースを使えます。
自宅で使う場合なら、
「今日は焼肉」
「週末は焼き鳥」
「魚をじっくり焼いてみる」
といった具合に、食材によって使い方を変えられます。
また、メーカーは強火から弱火まで無段階で火力調整できることも特徴として挙げています。
これは炉ばた焼器を使い込むほど重要になる部分です。
食材によって適した焼き加減が違うため、常に最大火力で焼くのではなく、様子を見ながら火力を調整できます。
「火力はどちらが強い?」という疑問について
CB-ABT-1とCB-ABR-2を比較するとき、かなり気になるのが火力ではないでしょうか。
結論として、公表スペック上の最大発熱量は両方とも2.3kWです。
ガス消費量も約169g/h、連続燃焼時間も約90分となっています。
したがって、
「CB-ABT-1のほうが新しいから圧倒的に火力が強い」
「CB-ABR-2は旧型だから焼く力が弱い」
という比較は適切ではありません。
むしろ、両者の違いを見るときには、火力そのものよりも本体設計や使い勝手に注目するべきです。
これは商品選びで非常に重要なポイントです。
スペック表で一番目立つ数字が同じであれば、選択基準を別の場所に移す必要があります。
本体サイズはほぼ同じ。でもCB-ABT-1のほうが少し大きい
サイズも比較してみましょう。
CB-ABT-1は、
幅409×奥行222×高さ136mm
です。
一方のCB-ABR-2は、
幅409×奥行214×高さ134mm
となっています。
幅は同じ409mmですが、CB-ABT-1は奥行が8mm、高さが2mm大きくなっています。
数字だけを見ると小さな差ですが、卓上調理器具の場合は、置き場所のサイズによって使い勝手が変わります。
特に奥行きについては、購入前に設置予定のテーブルを確認しておくと安心です。
ただし、焼網のサイズはどちらも280×180mmです。
つまり、調理スペースそのものは基本的に同じと考えてよいでしょう。
CB-ABT-1の本体が少し大きくなったからといって、焼網まで広くなったわけではありません。
重量は意外にもCB-ABT-1のほうが軽い
重量を見ると、CB-ABT-1は約2.3kg、CB-ABR-2は約2.4kgです。
新型のCB-ABT-1のほうが約100g軽くなっています。
100gなので劇的な差ではありません。
ただ、アウトドアで持ち運ぶことを考えるなら、少しでも軽いことはプラス材料になります。
一方で、実際の持ち運びでは本体重量だけでなく、
- カセットガス
- 食材
- 調理器具
- 収納用品
- 交換用の網
なども一緒に運ぶことになります。
そのため、「100g軽いからアウトドア向き」と単純に判断するより、収納方法まで含めて考えるのがおすすめです。
CB-ABR-2には収納用ベルトが付属しているため、持ち運びや片付けを重視する場合は、この付属品も確認しておきたいところです。
2機種とも「カセットガスで炉ばた焼き」ができるのが強み
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
ここまで比較すると、CB-ABT-1とCB-ABR-2には共通点が多いことが分かります。
最大の共通点は、どちらもカセットガスを使って卓上で炉ばた焼きを楽しめることです。
炭を用意して火を起こすタイプのBBQとは違い、カセットガスをセットして点火するという手軽さがあります。
しかも、両モデルともカセットボンベの着脱にはマグネット方式を採用しています。
この手軽さは、自宅で使うときに特に便利です。
例えば、
「休日だからちょっと焼き肉をしたい」
「晩酌しながら魚を焼きたい」
「家で焼き鳥を楽しみたい」
という場合に、炭火を起こす必要がありません。
自宅で使うなら、どこを比較すればいい?
自宅利用を中心に考える場合、重要なのは「火力」だけではありません。
むしろ、
①設置しやすさ
②テーブルへの熱の影響
③片付けやすさ
④水皿の扱いやすさ
⑤普段の収納方法
などを確認したほうが、購入後の満足度につながりやすいでしょう。
CB-ABT-1は脚部や水皿が改良されているため、こうした日常的な扱いやすさを重視する人はチェックしておきたいモデルです。
一方、CB-ABR-2は基本的な炉ばた焼き機能がまとまっており、収納用ベルトが付属しています。
そのため、価格や販売条件も確認しながら選ぶとよいでしょう。
アウトドアで使う場合は「持ち運び方」まで考える
キャンプやBBQで使う場合は、本体の性能だけではなく収納性が重要になります。
CB-ABR-2には収納用ベルトが付属しています。
持ち運びの際に本体をまとめやすいのは、アウトドア用品として考えた場合には分かりやすいメリットです。
一方、CB-ABT-1は本体重量が約2.3kgとCB-ABR-2より約100g軽く、脚には耐熱アルミダイカストが採用されています。
ただし、ここで注意したいのが使用場所です。
どちらもカセットガスを使う器具なので、アウトドアだからといってテント内や車内で使ってよいわけではありません。
メーカーは両モデルともテント内・車内での使用を禁止しています。
アウトドアで使う場合は、十分に換気できる屋外で使用し、周囲の可燃物や設置面にも注意する必要があります。
CB-ABT-1は「新型だから別物」ではない
ここは今回の比較で特に重要なポイントです。
CB-ABT-1は2026年9月に発売された新モデルですが、CB-ABR-2から調理方式が大きく変わった商品ではありません。
両モデルとも、
- 最大発熱量2.3kW
- ガス消費量約169g/h
- 連続燃焼時間約90分
- 焼網280×180mm
- カセットガス方式
という基本性能を持っています。
そのため、CB-ABT-1を選ぶ理由は「新しいから」だけではなく、新型で追加・改善された部分に価値を感じるかどうかで考えるのがポイントです。
特に、
- アルミダイカスト製の脚
- 脚の高さ変更
- 水皿のヘミング加工
- 新しいデザイン
- 約2.3kgという重量
などは比較材料になります。
CB-ABR-2は「基本性能を重視したい人」に検討しやすい
一方、CB-ABR-2は、炉ばた焼器として必要な基本機能が分かりやすくまとまっています。
直火ではなく輻射熱を利用して焼く構造、網焼き・串焼きへの対応、無段階の火力調整など、炉ばた焼きを楽しむための機能が揃っています。
また、専用焼網の交換部品もメーカーから案内されています。
イワタニはCB-ABR-2用の「炉ばた焼器シリーズ専用焼網(2枚入り)」を用意しており、焼網サイズは280×180mmです。
長く使う調理器具では、こうした交換部品の存在も確認しておくと安心です。
お手入れのしやすさは「どちらを買うか」だけでなく「使い方」で変わる
炉ばた焼器を購入するとき、意外と重要なのがお手入れです。
焼肉や魚介類を焼けば脂が落ちるため、使うたびに網や水皿などを掃除する必要があります。
どれだけ焼くのが楽しくても、後片付けが面倒だと使用頻度が落ちてしまいます。
CB-ABT-1は水皿の縁にヘミング加工が施されているため、部品を扱うときの指当たりに配慮されています。
一方、CB-ABR-2も水皿に水を入れて使用する構造です。
メーカーは、使用中に水が少なくなった場合は補給するよう案内しています。
ここで大切なのは、水皿を「ただの受け皿」と考えないことです。
水が不足した状態で使用すると、落ちた油脂に引火して炎が立ち続ける可能性があります。
そのため、使用中の水量確認は必須です。
口コミを見るときは「煙が出る」という点にも注意
CB-ABR-2の販売ページには、購入者レビューも掲載されています。
実際のレビューには、価格や配送について評価する声がある一方、焼いている際の煙について言及している購入者も確認できます。
炉ばた焼器は、肉や魚などを焼けば脂が落ちます。
そのため、家庭で使う場合には、
「室内なら煙が少ないはず」
と考えないほうがよいでしょう。
特に脂の多い食材を焼く場合、煙やにおいが発生することがあります。
自宅で使用するなら、換気を十分に行い、必要に応じて屋外で使用するなど、環境に合わせて使うことが重要です。
なお、メーカーは両モデルとも一般家庭用としており、業務用途のように大量の肉や魚を長時間焼き続ける使い方は控えるよう案内しています。
こんな人ならCB-ABT-1を検討しやすい
ここまでの違いを踏まえると、CB-ABT-1は次のような人が検討しやすいでしょう。
新しい設計を選びたい人
2026年9月に登場した新モデルなので、現行世代の設計を選びたい人には候補になります。
単純なカラー変更ではなく、脚や水皿などにも変更が加えられています。
卓上での使い勝手を重視する人
脚を3mm高くし、アルミダイカスト製の脚を採用している点は、卓上での使用を意識する人にとって確認しておきたいポイントです。
デザインにもこだわりたい人
CB-ABT-1は「タフまる」のデザイン要素を取り入れたブラック系の外観になっています。
機能だけでなく、アウトドア用品らしいデザインを好む人にも合わせやすいでしょう。
少しでも軽い本体を選びたい人
約2.3kgなので、CB-ABR-2の約2.4kgより100g軽くなっています。
大きな差ではありませんが、持ち運ぶ機会が多い人なら比較材料になります。
こんな人ならCB-ABR-2を検討しやすい
CB-ABR-2については、次のような視点で検討すると分かりやすくなります。
基本的な炉ばた焼き機能があれば十分な人
最大発熱量2.3kW、焼網280×180mm、網焼き・串焼き対応など、炉ばた焼きを楽しむための基本機能が揃っています。
収納用ベルトを重視する人
CB-ABR-2には収納用ベルトが付属します。
キャンプやBBQなど、持ち運びを前提にしている人は、付属品も含めて比較するとよいでしょう。
販売価格を重視する人
実売価格は販売店や時期、ポイント還元などによって変わります。
そのため、購入時点で両モデルの価格を確認し、価格差がどの程度あるのかを見て判断するのがおすすめです。
特に最大発熱量などの基本スペックが共通しているため、価格差が大きい場合には「新型の追加要素にどこまで価値を感じるか」が選択のポイントになります。
価格だけでなく「価格差の理由」を見るのがポイント
2機種を比較するときにありがちな失敗が、
「新しいほうが高いから高性能」
「安いほうで十分」
と価格だけで決めてしまうことです。
今回の2機種では、最大発熱量やガス消費量などの主要スペックが共通しています。
したがって、価格差を見るときは、
「その差額で何が変わるのか?」
を考えてみましょう。
例えばCB-ABT-1では、アルミダイカスト製の脚や水皿のヘミング加工など、細かな使い勝手に関わる改良があります。
反対に、CB-ABR-2は基本的な調理性能を維持しながら、収納用ベルトなどを含めて従来からの使いやすい構成になっています。
このため、価格差が小さいと感じるか大きいと感じるかは、使用頻度や重視するポイントによって変わります。
「新型か旧型か」だけで選ばないほうがいい理由
今回の比較では、「CB-ABT-1=新型」「CB-ABR-2=旧型」というだけで判断するのはおすすめできません。
なぜなら、CB-ABR-2も現在販売されているモデルであり、炉ばた焼き器としての基本性能を備えているからです。
むしろ、以下のように考えると選びやすくなります。
CB-ABT-1は、基本性能を維持しながら本体設計をアップデートしたモデル。
CB-ABR-2は、炉ばた焼きの基本機能をシンプルに楽しめる現行モデル。
この違いを理解したうえで、価格やデザイン、持ち運び、卓上での扱いやすさなどを比較すると、自分に合うモデルを絞り込みやすくなります。
▼今すぐ価格やデザインをチェック!
▼CB-ABT-1はこちら!
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
▼CB-ABR-2はこちら!
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
自宅中心なら「使用頻度」を基準に考える
自宅で月に数回以上使う予定なら、購入時の価格だけでなく、使うたびの扱いやすさを考えておきましょう。
例えば、
「週末に焼肉をする」
「家飲みで焼き鳥を楽しむ」
「魚や野菜を焼く」
といった使い方なら、準備から片付けまでの流れが重要です。
CB-ABT-1は脚や水皿などの細かな部分が改良されているため、こうした日常的な使い方を重視する人は、新型ならではの変更点を確認する価値があります。
一方で、基本的な焼き機能を求めていて、CB-ABR-2の価格や付属品に魅力を感じるなら、そちらを候補にしてもよいでしょう。
キャンプ中心なら「重量+収納+使用場所」で考える
アウトドアでは、本体の重量だけを見てはいけません。
CB-ABT-1は約2.3kg、CB-ABR-2は約2.4kgなので、重量差は約100gです。
この差だけで決めるほど大きな違いではありません。
むしろ、
- 収納用ベルトが必要か
- 車に積みやすいか
- 他の調理器具と一緒に収納できるか
- 使用するテーブルに十分なスペースがあるか
- 屋外で安全に設置できるか
まで考えるほうが現実的です。
特にカセットガス器具は、使用環境への配慮が欠かせません。
テント内や車内では使用できないため、キャンプで利用する場合も必ず屋外の適切な環境を選びましょう。
購入前にチェックしたい5つのポイント
最後に、どちらを購入する場合でも確認しておきたいポイントを整理します。
1.設置スペース
CB-ABT-1は409×222×136mm、CB-ABR-2は409×214×134mmです。
横幅は同じですが、奥行きと高さが少し異なります。
購入前にテーブルのサイズを確認しておきましょう。
2.水皿には必ず水を入れる
水皿は単なる掃除用の受け皿ではありません。
油脂への引火を防ぐためにも、メーカーの指示に従って水を入れて使用する必要があります。CB-ABR-2では約700ccの水を入れて使用する案内があります。
3.煙や油はねを想定する
肉や魚を焼けば煙や油が発生します。
室内で使用する場合は換気環境を確認し、家具や壁などへの影響にも配慮しましょう。
4.使用時間を守る
両モデルとも連続燃焼時間は約90分ですが、これは一定条件下でカセットボンベ1本を使い切るまでの実測値です。
長時間の大量調理を前提とした業務用機器ではありません。
5.ガスボンベの扱い
どちらもイワタニカセットガスを使用する製品です。
カセットガス器具なので、ボンベの装着状態や周囲の温度、設置環境などにも注意してください。
CB-ABT-1とCB-ABR-2の比較まとめ
| 重視するポイント検討しやすいモデル | |
|---|---|
| 新しい設計を選びたい | CB-ABT-1 |
| 脚部の堅牢性を重視したい | CB-ABT-1 |
| 水皿など細部の改良を重視したい | CB-ABT-1 |
| 少しでも軽いほうがよい | CB-ABT-1 |
| 炉ばた焼きの基本機能を重視 | CB-ABR-2 |
| 収納用ベルトが欲しい | CB-ABR-2 |
| 価格差を抑えて購入したい | 販売価格を比較して判断 |
| 自宅で焼肉・焼き鳥を楽しみたい | どちらも候補 |
| キャンプ・BBQで使いたい | どちらも候補 |
ただし、これは「どちらが優れているか」を決めるものではありません。
2機種は基本的な焼き性能がかなり近いため、自分が何を重視するかによって選択が変わるタイプの比較です。
まとめ|CB-ABT-1とCB-ABR-2は「火力」より細かな違いを見る
CB-ABT-1「炙りの匠」とCB-ABR-2「炙りやII」を比較すると、まず目につくのは新旧モデルという違いです。
しかし、実際のスペックを確認すると、最大発熱量はどちらも2.3kW。
ガス消費量も約169g/h、連続燃焼時間も約90分、焼網サイズも280×180mmと共通しています。
つまり、「CB-ABT-1のほうが火力が強いから選ぶ」という商品ではありません。
CB-ABT-1で注目したいのは、アルミダイカスト製の脚、脚の高さ変更、水皿のヘミング加工など、本体をより扱いやすくする方向の改良です。
一方のCB-ABR-2は、網焼きと串焼きに対応し、強火から弱火まで火力調整ができるなど、炉ばた焼器としての基本機能がしっかりまとまっています。収納用ベルトが付属する点も、持ち運びを考える場合には確認しておきたいところです。
そのため、購入時には、
「新しい設計や細かな使いやすさを重視するのか」
それとも、
「基本的な炉ばた焼き機能と購入価格、付属品のバランスを重視するのか」
という視点で比較すると、自分に合ったモデルを見つけやすくなります。
どちらを選ぶにしても、炉ばた焼器は「買って終わり」ではなく、実際に食卓で使ってこそ魅力が分かる調理器具です。
焼き鳥、焼肉、魚介、野菜、餅など、普段の食事ではフライパンやホットプレートで調理している食材を、目の前で少しずつ焼く。
そんな時間を楽しみたい人にとって、カセットガス式の炉ばた焼器は面白い選択肢です。
購入前には価格だけでなく、設置場所、収納方法、水皿の扱い、使用環境まで確認したうえで、自分の使い方に合うモデルを選んでみてください。
▼今すぐ価格やデザインをチェック!
▼CB-ABT-1はこちら!
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
▼CB-ABR-2はこちら!
★画像をクリックすると楽天市場に移動します。
▼セール・クーポン情報をチェック!






